ジムニー圧縮不良

ジムニーの修理

平成13年式 走行129,000kmジムニーをオークションで購入したが、いざ入庫しエンジンを掛けてみると、どうもエンジンの振れが大きい・・・
とりあえずプラグを見てみるとプラグがオイルまみれになっていた。
プラグも減っていたしプラグとプラグホールガスケットも交換するも変わらず・・・(まあそれだけではない予感はしていたが)
次にダイレクトイグニッションコイルを疑ったが新品は高いので中古で交換してみるも変わらず(´・Д・)」
うーん、あんまりお金かけたくないな~。だけどお金がかかりそうな予感がして非常にこわい
恐る恐る圧縮を測ってみると2番が異常に低い。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もうクレーム期間も過ぎてしまったしパソコンのバグにより高く買ってしまった車両なのであんまりお金かけたくなかったのに(;_;)
もう覚悟を決めてエンジンをばらす事にしました。
下の写真がその時のヘッドの画像ですが、2番の排気バルブが痩せてしまっています。K6Aのエンジンは結構多いようです。
結局インマニ、エキマニ、タービン、フロントカバー、オイルパン等色々外して格闘すること2~3日(部品待ちの為)無事組みあがり
調子も良くなりました。
やっぱりオークションは実車見て買わないと恐ろしいなと思い今日この頃です。 おしまい。