こんにちわ担当です
先日、Twitterのプロモーション広告であったことでも。
詐欺やコピー品サイト
インターネットには多数のサイトがあり、それらを日々いろんな方たちが見ていると思います。このカーレックスのHPも、現在日に数十人の人が訪れてくれてます。WEBサイトの場合、人と対面しているわけでは無いので、「このサイトは使用できるのか?」が分かりにくです。特に物を販売しているECサイトではなおさら信用できるか?は大事です。
なので、自分の場合どこで見分けているか?を簡単に記載してみます。
- サイトのURLを見る
URL(アドレスバー)の先頭、httpかhttpsかを見てます。「s」のついてる方を信用します。しかし最近はレンタルサーバー屋さんが無料で「s」付きのを出してるので、これは軽い目安程度。この「s」が何なのかは自身で調べてください!(スパルタ) - 連絡先メールアドレスを見る
サイトURLと連絡先メールアドレスを見比べる。例えばこのカーレックスの場合、URLが「https://carrex-kashiwa.net」これで、プライバシーポリシーページに記載している連絡先メールアドレスが「info@carrex-kashiwa.net」これです。サイトURLとメールアドレスの@以降(サブドメイン)が同じか?を見ます。これが違う場合や、フリーメール(Gmailやヤフーメールなど)の場合は疑います。
詐欺サイトやコピー品サイトはあまりお金をかけたくない傾向があるので、WEB用のサーバーだけを借りてメールサーバーを借りない場合が多いからです。 - 「特定商取引法に基づく表記」があるか?をみる
インターネットを通じて物を販売する際、この表記が無い場合はその時点で自分はそこでは買いません。又、この表記があっても、「責任者名・住所・連絡先TEL・連絡先メールアドレス・連絡先FAX(ある場合)」が記載されてないと買いません。
「特定商取引法に基づく表記」は、ネットショップを開設したら、「特定商取引法に基づく表記」というページを作ってECサイト上に掲載する必要があります。詳しい表記方法については消費者庁が発行する特定商取引法ガイドに書かれています。
この3つで大体判断しています。あとは、支払い方法が銀行振込だけとか、送料を見て桁がおかしくないか?などありますが、上記3点ほどで見分けてます。しかし、詐欺やコピー品サイトもあの手この手を使って日々ヴァージョンアップしていますのであしからず。
そして皆様も事故に合わないよう心がけてもらったほうがいいと思います。道路を渡る時は、右見て左見て!と気をつけるはずです。それと同じで、便利なインターネットにおいても、最低限の注意をして「これは大丈夫なのかな?」など自身で知識をつけながらインターネットに触れていただければと思います。
詐欺・コピー品サイト活用?w
今回自分は、詐欺・コピー品サイトの広告を見たことで、「プレゼントに良さそう!」と今回の商品を知りました!
知って、このサイトへアクセスし、「あっコレダメなサイトじゃん!」って気づいて、「正規品はどこかいな~?」と検索し、正規品を販売しているところを探してそこで購入しました。
(自分は今回ここで買いました→ブランド洋食器 ル・ノーブルさんのヤフーショッピング)
そして、先日「ひな祭りとバレンタインのお返しで!」とまとめてプレゼントという事で渡しwとても喜んでもらえました(/・ω・)/
今回、「物を知る!」という事では、キッカケは詐欺・コピー品サイトなので、役に立ったといえば役に立った。みなさんも、インターネットへの理解や知識を上げて良いものに出会えればと思います。
では!
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